私らしさについて、もう少し書いてみようと思います。
個性があるのは当然なわけで…
ただし、自分が思っている個性は、たぶん思い込んでいる個性のような…
これが、私らしさの枠のようです。
私は~だから…と言い、どれだけのことを拒否してきたか…
多くを経験するために生まれてきたのに、これではね…
めんどくさい…
これも私を象徴するフレーズだと思っていたけど…
どうやら、意識が新たなことを受け入れないようにする、ワードだったようです。
今までの私をキープしようとする、私の古い意識…凄過ぎだわ
まあ、気づいてしまった以上、めんどくさいと思う事に興味を持ってみることにしました
嫌い…と思うことも同様なわけで…
今まで避けてきたことに、関わっていくことが私らしさの枠を壊すことになるのでしょう。
自分に言い訳している時こそ、古い自分(私らしさの枠)を正当化している時!
本当の私らしさとは…
あれこれ考えを巡らすことなく、全てに関わり楽しんでいる時なのかも…
私らしさなど意識することなく、心(魂)のままに…
私…の枠を取っ払い、全速全開でいこうとおもいます。