2021年9月28日 · Klungkung (インドネシア・バリ島) · Nusapenidaislandにいます。
昨夜は、いつに間にか寝落ちしていて…3時頃からソワソワ?ドキドキ?して うまく二度寝に入れず ゴロゴロしながら朝まで過ごして
5時頃起床
残念な曇り空にて、海からの朝日は望めず
今朝は、ヌサペといえばココでしょ!…の、ゴアギリプットゥリー寺院へ
洞窟の中にある寺院で、守護龍がいるとのこと
朝6時 ホテルから歩いて数分で 寺院入り口の階段へ
洞窟…驚くほど高いところにあるんです
昨日の筋肉痛が…なんとか階段を上がれる程度で治ってくれていて助かったわぁ
実は私…閉所暗所が苦手で、鍾乳洞系の観光洞窟も息苦しさが出る始末で
窓がない空間…大丈夫なのか不安だけど
昨日たっぷり過充電されたし、きっと大丈夫
まずは入り口にある祭壇へ ご挨拶して
洞窟の順路説明を見て…かなり広い洞窟のようだわ
いざ洞窟内へ
えぇ?! ココ入り口?? 入れるの私???
友曰く 大丈夫だよ〜下りてってぇ〜って
クバヤでこの動きって…想定外すぎて笑いが…下についても体をかがめて前進
広い…あっと驚く広さ
灯りや扇風機が整備されていて、怖くない
あぁ〜よかったぁ〜これなら大丈夫そう
広間のような空間を道に沿って歩き進めると、龍神が祀られている祭壇へ到着
誰もいない貸切空間
早速ご挨拶…あぁ〜ここもまた超歓迎されてるのが伝わってくる
そしてまた 勝手に充電されていく…過充電だよぉ…汗だくよぉ…と
はい、次の祭壇へ向かいましょう
どんどん奥へ奥へ
上の聖域?に上がるための禊の祭壇前で、豪快に水をかけてもらいます
たっぷり濡れて、いざ上へ
奥に水場のある祭壇、龍神がいるそうです
ココから洞窟内の聖水を汲んでるようです
何度も来ている友人も、ココからダイレクトに聖水を汲んでいる人を見るのは初めてだとのこと
早速私たちも ご挨拶して、水場から聖水を汲んで浴びさせてもらうことに
あぁ…気持ちいい水ですねぇ
さらに奥にある、瞑想場所へ
洞窟内の最も奥なる場所…子宮だそうです
うんうんわかる、その感じ
誰もいなく私たち2人だけ…座っていると何かに包まれていくような感覚があり、しばしそのままでいると
白いモヤのような柔らかなエネルギー?で空間が満たされ、密度がグッと増し意識が上昇させられていく感覚に
そのまま上昇し漂っていると、スゥーっとモヤが引いて…意識が着地した
友もめっちゃ良い感じに瞑想できたそうです
たっぷり満たされ感を味わいながら、出口近くの祭壇へ
ココは仏教テイストが混じった、現実物欲感が強いです
これはこれでアリなのが面白いですねぇ
さっきの余韻に浸り場がら、祭壇前で休憩して
先の出口からは出ず、来た道を戻ります
ゆっくりゆっくり歩き戻ると、ちょうど8時前…まさに満月時刻に 最初の守護龍の祭壇へ到着
もう一度 座らせてもらうと
今度は言葉として伝わってくるものが…
天よりこの地へ降り立った龍
この地を守るもの
この地はレイライン上に在り
地球上のレイラインでは繋がっている
どこへ行こうと繋がレルということ
あぁ…このメッセージ、エベレスト街道を歩いているときにも聞いたわ
世界中の聖域と言われるポイントは、中継地点のような役割をしているのかも
龍って上も下も横も…繋いでいく役割とかもあるように感じるわ
このメッセージを聞き終えたら、不思議と感謝の涙が滲んできた
ココに来れた 全てに ご縁に 感謝します
さぁ入り口へ戻りますよ〜
龍神さんのメッセを反芻しながら歩いていると
友人が 危ないぶつかるよ!って
はっと我に帰ると頭上の岩が目前に
よほどボーっと歩いてきたみたい、危機一髪だったわ
無事に入り口から這い出て、洞窟寺院の参拝は終了
洞窟から出ても、龍神さんのメッセの脳内リフレインが止まらない
まぁ…アホな私が考えるだけ無駄なので、そのまま委ねておきましょう
さぁあとはホテルに戻って、全裸プールして〜
のんびり過ごしましょう
2日間のヌサペニダ島の旅
満喫し過ぎたぁ〜(笑)
今回の わがまま&至れり尽くせり充実の旅内容は
バリ友 和田麻子–Asoka が計画〜手配〜ガイドをしてくれました
さすがスピ系企画ガイドさん
本当にありがとう〜 最高な旅だったわぁ♡
もし…バリ島でのスピ系旅がしたいなら、彼女に相談してみると良いですよ〜お忘れなく(^_−)−☆
























