今週末、一人の先生が 学校から去っていった
最後に 彼女は涙しながら 今の気持ちを英語で語ってくれた
彼女を抱きしめた時、彼女の気持ちが伝わり 涙が溢れた
自然と 彼女の気持ちにリンクして 話を聞く形となった
それで本当に満足なのか?
後悔はないのか?
自分に言い訳しているだけでは?
…など、始めは 色々な言葉が 頭をよぎったが、英語で伝えるには いささか難しく、もう決めたことなんだよね…と だけ言うと
自分で決めた ことだから…と
親心をくんでの結論
何を尊重するかは 彼女の自由であり、その価値観を否定することは 当然できなかった
彼女の人生において 何度となく同じシチュエーションがあったのは間違いなく、その度に 彼女は自分の意思を飲み込んできたのだろう…今回も また…
彼女は言った、自分のマインドを変えるのは 難しく、
母親の考え方が変わることも たぶん無い と…
いつでも マインドなど変わることは可能なわけで…
ただ その時がこなければ 不可能…
もちろん 本人の意思も必要
彼女は まだ その時では 無いのかもしれない…
では 彼女の魂は 何を望み、私との時間を求めたのか…
30分程の会話の後、彼女は 最後にマッサージをして欲しいと言った。
もちろん 私は 快く引き受けた
固く冷たい彼女の体をマッサージをしていると、久々にヒーリングすることを 思いついた
もちろん 魂の傷は 自分でしか癒せないのは 知っている
それでも 今の彼女には 必要なように 感じられたから…
深い眠りに入った彼女を感じながら…
やっぱり 直接体に触れる手法が好きな事を 実感した
ヒーリングという言葉には いささか抵抗はあるが、求められる事であるなら 続けていこう…と思う
その機会が 設定されたのであれば
ヒーリングであれ、チャネリングであれ
どんな結果に なるのか わからないが…受け手にとって 必要な何かであることを疑わず やっていくしかない
この機会を 与えてもらえたことに感謝しつつ…
自分をもっと もっと使って欲しいと思う この頃です .