今月2日より風邪を引き続け、15日再燃…
尋常じゃない咳が出始めました。
体の奥から肺に響き出すような大音量の咳で、どうにも止まらず困っていました。
同僚の一人が、何か訴えているような咳だね…と意味深発言をする中、 早々にフルラインナップで内服を始めました。
そんな中、いつもお世話になっているChanneler 踏江さんから、メッセージが届いたのです。
朝日新聞の掲載の「看護の日」イベント用の、看護にちなんだエピソードの募集記事でした。
…んん??今さら私が看護談を書くの?と不思議に思っていると…昨年末、自分の誕生日に起きた出来事が浮かんできたのです。
深夜勤務明け…駅から歩きながら、誕生日の朝、お見送りをした時のことを思い出していると… 様々な思いが頭をめぐり、気づくと涙が溢れて止まらなくなっていました。
それは、悲しいとか、悔しいとかではなく、何の涙か分からなく、ただただ私の奥から溢れるまま…家に着くまでの10分間続いたのです。
これは、私にとって初めての体験でした。
すぐさま踏江さんにメールをすると、彼女もお見送りのエピソードが浮かんでいたそうです。
書き始めて、もっと自分の奥が動いて、溢れているのが分かるでしょう。
愛されているね。そして、たくさん愛したいのだと想うよ。
宇宙の愛、神の愛は、ただただ深い真実!!
と、返信に書かれていました。
実は私「愛」って言葉、最も苦手なんです。
それでも、この溢れてくる感じが「愛」だと言うのなら
もっと知りたいなぁ…と本気で思えたのです。
正直、自分でも意外でした。
しかし、これが今の私の本気の本音なのだから、恥ずかしがらずに取り組んでみることにします。
そう決めると、あんなに出続けていた咳が、減ってきたのです。体は正直ですね…。意識が気づかなければ、気づけるように症状を起こすのですから…。
そして、それを伝えてくれる人をちゃんと用意してくれているんですから…、本当に宇宙も神様も疑いようのない凄さです。
とにかく、2012/12/29のエピソードを書いてみることにします。 それが今の私のしたいことだから…。
書きあがりしだい、このブログにアップしますので、
また読んでいただけると嬉しいです。
PS:かなり症状は軽快してきていますが、
純粋に風邪も引いていて…、あとは薬の効果待ちと
いったところです。
皆様、お気遣いありがとうございます。